昔のお話です。
当時大好きだった彼。
何をするのも一緒で、まさに「一心同体」のような状態でした。
お互いに仕事があるので平日は会えないのですが、
「一緒に居られる時に、幸せを感じあえれば」
と思っていました。
それだけに、一緒の時間を大切にしたいと考えていた私。
もちろん、彼も同様の思いを抱いてくれていたと思います。
しかし、一緒に居るほど・互いに深く知っていくほどに、
彼の「言動」が変わっていきました。
職場が病院だった事もあり、基本的には一定時間に就業なのですが、
必ずしも毎日とは限りません。
そして帰りなどが遅くなると彼は
「電話に出なかったのは男と居たからではないか?」
「ひょっとすると、別の女性といるんじゃないか?」
と疑うようになりました。
否定しても「現実」を見ていない彼は、
私の事を信じてくれなくなりました。
そんな彼は徐々に言葉もキツクなり、私を傷つける事もありました。
愛してくれているからこそ・・・
そう思ってはいたのですが、確実に私の心は小さな
「ささくれ」
が出来始めていました。
人と人が信頼しあう。心から信用するのは難しい。
特に恋人であれば余計なのかもしれせん。
愛しすぎて傷つけてしまう。
愛されすぎて傷ついてしまう。
そんな恋愛だったと思います。
もしかしたら、場合によっては立場が逆転するかもしれません。
私も気をつけなきゃと心を改めています。
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